動画編集スクールの中でも「コスパが良い」と評判のデイトラ。YouTube特化のカリキュラムで実践的なスキルが身につくと話題だが、実際に受講した人の感想はどうなのだろうか。
この記事では、デイトラ動画編集コースの受講者の口コミをもとに、料金・カリキュラム・メリット・デメリットを詳しく解説していく。動画編集スクールを比較検討中の方はぜひ参考にしてほしい。

デイトラ動画編集コースの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社デイトラ |
| コース名 | 動画編集コース |
| 受講形式 | 完全オンライン(自習形式) |
| メンターサポート | 1年間 |
| 学べるソフト | Premiere Pro |
| 特徴 | YouTube編集に特化した実践カリキュラム |
デイトラは「スキルを仕事につなげる」をコンセプトとしたオンラインスクールで、Web制作やプログラミングなど複数のコースを展開している。動画編集コースでは、YouTube動画の編集に特化した実践重視のカリキュラムが組まれている。
デイトラ動画編集コースの良い口コミ・評判
コストパフォーマンスの良さ
「この内容でこの価格は本当に安い」という声が目立つ。一般的な動画編集スクールが20〜40万円程度かかる中で、79,800円から受講できるのは業界でもかなりリーズナブルな部類に入る。
カリキュラムは動画中心で進むため、ショートカットやエフェクトの一覧をすぐ引ける紙の解説書を横に置いておくと、復習のときに探す時間を短縮できる。
実践的なカリキュラム
「受講後すぐに案件に応募できるレベルになった」「実際のYouTube動画の編集を想定した課題が良かった」という評価が多い。座学ではなく、実際に手を動かして学ぶスタイルが受講者に好評だ。
案件獲得までの流れが学べる
編集スキルだけでなく、ポートフォリオの作り方や案件の応募方法など、仕事を獲得するためのノウハウまでカバーされている。「スキルを学んで終わり」にならないカリキュラムになっている。
メンターに質問できる安心感
1年間のメンターサポートが付いており、わからないことがあればチャットで質問できる。「独学だと詰まるところも、すぐに解決できた」という声がある。

デイトラ動画編集コースの気になる口コミ・デメリット
After Effectsは対象外
デイトラの動画編集コースはPremiere Pro中心のカリキュラムで、After Effectsによるモーショングラフィックスやアニメーションは学べない。モーショングラフィックスも習得したい人は、別のスクールやコースの受講が必要になる。
課題の難易度が高い部分がある
「基本は丁寧だけど、途中から急に難易度が上がる部分があった」という声も見られる。完全な初心者だと、一部の課題でつまずく可能性がある。
サポートの質にばらつきがある
メンターの対応について「丁寧で助かった」という声がある一方で、「回答が遅い時があった」「もう少し詳しく教えてほしかった」という声も一部見られる。
自主学習が前提
デイトラは自習形式のため、学習ペースは自分次第だ。スケジュール管理ができないと、途中で挫折するリスクがある。
自習形式でつまずきやすいのが「教材を見る」と「自分で手を動かす」の行き来だ。サブモニターを1枚足して、片方に教材、片方に編集画面を並べられるようにすると、切り替えのストレスがかなり減る。
デイトラはYouTube編集に特化しているため、企業VP・広告動画・モーショングラフィックスなど幅広い映像制作を学びたい人には不向きだ。自分の目標に合ったスクールかどうかを事前に見極めよう。
デイトラが向いている人・向いていない人
向いている人
- YouTube動画の編集スキルを集中的に学びたい人
- コスパ重視でスクールを選びたい人
- 学んだスキルですぐに副業を始めたい人
- 自分のペースで学習を進められる人
- Premiere Proの操作をしっかり身につけたい人
向いていない人
- After Effectsやモーショングラフィックスも学びたい人
- 手厚いマンツーマンサポートを求める人
- 企業向けの映像制作を仕事にしたい人
- 自己管理が苦手な人
デイトラと他の動画編集スクールとの比較
| 比較項目 | デイトラ | studio US | デジハリオンライン |
|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 79,800円〜 | 55,000円〜 | 詳細は公式サイト |
| サポート期間 | 1年間 | 無期限 | 受講期間中 |
| 学習ソフト | Premiere Pro | Premiere Pro・AE等 | Premiere Pro・AE |
| 強み | YouTube特化・実践重視 | コスパ・無期限サポート | 総合力・企画力 |
| 弱み | AE非対応 | 対面サポートなし | 料金が高め |
デイトラはYouTube動画の編集を仕事にしたい人には最適な選択肢だ。逆に、After Effectsを使った高度な映像制作まで視野に入れているなら、studio USやデジハリオンラインの方が適している。

デイトラ動画編集コースを活用して案件獲得するまでの流れ
ステップ1:カリキュラムを完走する
まずは30日分のカリキュラムを一通り終わらせることが最初の目標だ。途中で難しく感じる部分があっても、メンターに質問しながら粘り強く最後まで取り組むことが大切だ。完走した時点で、基本的なYouTube動画の編集スキルは身についている。
ステップ2:ポートフォリオを作成する
カリキュラムの課題で作成した動画や、フリー素材を使って自主的に制作した作品をまとめてポートフォリオにしよう。YouTubeの限定公開にアップして、URLを共有できる形にしておくのが手軽だ。
ポートフォリオ用の動画はBGMやナレーションのバランスまで見られる。スピーカーだけで判断すると音の粗が見えにくいので、書き出し前のチェックはヘッドホンを使うのが確実だ。
ステップ3:クラウドソーシングで応募を開始する
クラウドワークス(crowdworks.jp)やランサーズ(lancers.jp)に登録し、「初心者歓迎」のYouTube編集案件に応募しよう。最初は低単価でも実績を積むことを優先するのが得策だ。
ステップ4:実績を元に単価を上げる
5〜10件の実績が積み上がったら、少しずつ高単価の案件にも挑戦していこう。デイトラで学んだ実践的なスキルとポートフォリオがあれば、単価交渉も有利に進めやすい。
受講を検討する際のポイント
自分の目標を明確にする
「YouTube動画の編集で副業したい」のか「映像クリエイターとして幅広い案件をこなしたい」のかで、選ぶべきスクールは変わる。デイトラは前者に特化しているので、自分の目標と合っているか確認しよう。
学習環境を整える
Premiere Proが快適に動作するパソコンとAdobe Creative Cloudの契約が必要だ。受講料以外にもコストがかかる点を事前に把握しておこう。
無料体験や説明会を活用する
デイトラでは定期的に説明会やイベントを開催している。実際のカリキュラムの雰囲気をつかむために、申し込み前に参加してみることをおすすめする。
Q&A:デイトラ動画編集コースに関するよくある質問
Q. 完全未経験でも受講できますか?
A. 未経験者を対象としたカリキュラムなので問題ない。Premiere Proの基本操作からスタートするため、動画編集の経験がゼロでも大丈夫だ。
Q. 受講期間はどのくらいですか?
A. カリキュラム自体は30日分の構成になっているが、自分のペースで進められるため、実際の学習期間は人によって異なる。メンターサポートは1年間利用可能だ。
Q. 受講後すぐに案件は取れますか?
A. カリキュラムで案件獲得のノウハウも学べるので、受講完了後から応募を始めることは可能だ。ただし、実際に受注できるかどうかはポートフォリオの質や提案文の内容次第だ。
Q. デイトラの動画編集コースはYouTube以外の案件にも対応できますか?
A. Premiere Proの基本操作と編集テクニックは身につくので、YouTube以外の動画(企業紹介動画・イベント映像・SNS動画など)にも応用は可能だ。ただし、モーショングラフィックスやアニメーションが求められる案件にはAfter Effectsの追加学習が必要になる。
Q. デイトラには返金保証はありますか?
A. 返金ポリシーの詳細は公式サイトで確認してほしい。受講前に不安がある場合は、まず説明会やサンプル講座で内容を確認してから申し込むのがおすすめだ。
Q. 他のデイトラコースとセットで受講するメリットはありますか?
A. デイトラにはWebデザインコースやプログラミングコースなど複数のコースがある。動画編集+Webデザインのスキルがあると、サムネイル制作やLP制作など対応できる業務の幅が広がるので、セット受講は検討の余地がある。
サムネイル制作まで請け負うつもりなら、切り抜きや文字の配置をマウスでやるより、ペンタブレットのほうが作業が速くなる場面が多い。エントリーモデルなら手を出しやすい価格帯から選べる。

まとめ
デイトラ動画編集コースは、YouTube動画の編集に特化した実践的なカリキュラムと、業界屈指のコストパフォーマンスが魅力のスクールだ。「まずはYouTube編集で副業を始めたい」という明確な目標がある人にはぴったりの選択肢と言える。
一方で、After Effectsが学べない点や自主学習が前提である点は、受講前に理解しておくべきポイントだ。自分の目標やスタイルに合ったスクールを選んで、動画編集のキャリアをスタートさせよう。


